ご応募の方へ – 職員の声

高校卒業後の進路として

 利用者の方の役に立ちたいという思いで一生懸命に働き、関わるなか、利用者の方の笑顔や利用者の方から声を掛けてもらえることで自分も仕事のやりがいや喜びを感じられます。

 

大学での学びを活かして

 利用者の方は、周りの環境や体調面、精神面など様々な要因で変化するため支援には決まった正解はなく、常にどのように支援をしていくか考えなければならず難しさを感じます。
しかし、少しでも正解に導くために職員が協力して様々な方法を考え、支援がより良い方向へ向かっていく事に喜びとやりがいを感じます。
 大学では資格取得のため福祉全般を勉強してきましたが、専門用語や制度等、知っていても実際どのような現場で活かしているのかわかりませんでした。
 現在、係長として現場で仕事をしていく中で改めて意味を知り、どのように活かしていくか学ぶことができました。また、様々な研修に参加する機会があり、福祉全般だけでなく知的障がいについてより深く学ぶことができました。

 

他業種から福祉業界への転身

 前職では福祉とは別の仕事をしており、「自分は福祉の仕事ができるのだろうか?」という気持ちでいました。入職して当初は利用者の方との意思疎通がうまくいかなかったり、支援が思うようにいかなかったりと不安な毎日でした。
 しかし、上司や先輩方の親切な指導や保護者の方々のアドバイスをいただき就職して 9 年が経ち、今は主任として仕事をしています。まだまだ学ばなければならないことの方が多くミスもしてしまいますが、そんなときは相談にのってくれたりアドバイスをしてくれたりする上司や先輩方、また後輩がいるのでとても心強く、安心して仕事に臨むことができます。

 

自分に合わせた働き方(年間雇用)

 ここに勤めるまでは福祉の仕事は大変だろうなと思っていました。入社しはや 8 年経ちますが、利用者の方々の日常生活のサポートを行っていく上で笑顔が見られると喜びを得てとてもやりがいを感じます。
 また、仕事と子育てとの両立のため大変な時もありましたが、急なお休みの時なども福利厚生が整っている働きやすい環境なので今とても充実しています。

 

女性の活躍/子育てしながら働ける職場

 産後の復職についてあけぼの福祉会では法人職員の子どもを預けられる託児所があり、保育所に空きがなく親にも頼れない状況であった当時の自分としては、仕事を続けられるという選択肢が持てたことをとても嬉しく思いました。
 また、復職後の業務形態や内容についても育児との両立にあたり無理のないよう配慮していただけました。子育て世代への理解があり、安心して戻ってこられる職場だと感じています。

 

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